無料で暗号資産・NFTがもらえるエアドロップ 2022/03/23更新
投資のための資金をつくろう
ビットコイン・イーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)に投資して儲けたい……。
でも投資にまわす資金がないという方、是非一緒に資金づくりに取り組みましょう!
新しいサービスが世に出る際、キャンペーンで世間に認知される必要があります。
PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」のようにポイントを配布するものがわかりやすい例ですね。
仮想通貨の場合はAirdrop(エアドロップ)を行う場合が多く、応募者全員もしくは抽選でトークン(またはNFT)を無料配布するのです。
無料ですが「無償」ではなく、そのプロジェクトを応援してくれる人に対価として支払わられると考えたほうがいいかもしれません。
私たちはトークンを受け取る代わりにTwitterをフォローしたりRTしたり、プロジェクトに貢献する必要があります。
キャンペーンが上手くいけばトークンの価値もあがるので関係としてはWin-Winです。
※万が一トラブルが発生しても一切責任は負えませんので、ご自身の判断でお願いいたします。
基本的な参加方法
毎日たくさんのプロジェクトが発表されますが、最終的に価値が上がるかどうかは誰にもわかりません。
数撃ちゃ当たるの精神でなるべく多くのプロジェクトに参加してチャンスを掴みましょう。
外れたところで一銭も払っていなければ損にはならないですからね。
ほとんどのプロジェクトは以下に例示したタスクを何個か消化するだけ(5分程度)です。
エアドロ用のアカウント、プロフィールリンク、定型コメントを用意してコピペできるようにしておき効率的に消化しましょう。
- Discord
- チャンネルに参加
- ロボットでないことを証明する簡単なタスクでverify
- Telegram
- チャンネルに参加
- YouTube
- チャンネル登録
- ウェブサイト
- 訪問するだけ
- ウォレット
- BEP20(メタマスク等)のトークン受け取り用アドレスを送信
おすすめエアドロップ
Terkehh
ウォレットに入れておくと再配布されて増えていくトークン。
全員に$Terk10,000枚が付与されるのですが、50,000~100,000円で推移しています(2022年3月24日時点)。
個人的に好きなのですが、Telegramと会話しながらタスクを消化するスタイルです。
招待リンク(Telegram):https://t.me/terkehh_bot?start=KsM1ChjSK
期限:2022年4月22日(金)※日本時間では前後しそうです
The Crypto Quest Metaverse Airdrop Phase 1
プレイすると報酬がもらえるPlay-to-Earnゲーム。
エントリー数トップ20人に$15、抽選で120人に$10が配布されます。
招待リンク:https://wn.nr/VQ3dns
期限:2022年3月31日(木)1時00分
POLYPAD
新規上場するトークンの販売所であるローンチパッド。
抽選で100人に$10相当のトークンが配布されます。
毎日タスクに参加してエントリー数を増やすことができます。
招待リンク:https://swee.ps/UbQUaF_vpnwdfa
期限:2022年3月31日(木)※日本時間では前後しそうです
Clock24
ウォレットに保有しておくと時間経過と共に複利で資産が増えるトークン。
様々な金融メディアでも取り上げられ注目されているようです。
$22,500相当のC24トークンを抽選に当たった3750名で山分け。
$7,500相当のC24トークンをINVITE数の多かった1000名で山分け。
招待リンク(Telegram):https://t.me/Clock24Airdropbot?start=r09077345024
期限:2022年4月22日(金)※日本時間では前後しそうです
無料で暗号資産を増やせるスマホマイニング
投資のための資金をつくろう
ビットコイン・イーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)に投資して儲けたい……。
でも投資にまわす資金がないという方、是非一緒に資金づくりに取り組みましょう!
暗号資産のマイニング(採掘)といえば、高価なグラフィックボードを搭載したパソコンを駆使するので、初期投資と電気代が高額になるイメージがあります。
しかし、最近ではスマホで1日数回タップするだけに進化しています。
iPhone・Androidスマホがあればすぐに参加できますし、さらに家族や友人を招待してチーム人数を増やすと採掘量が上がります。
早く始める×採掘量を増やすことで、最終的により多くの暗号資産が獲得できるので、是非すぐに始めることをおすすめします!
※万が一トラブルが発生しても一切責任は負えませんので、ご自身の判断でお願いいたします。
おすすめマイニングアプリ
既にたくさんのプロジェクトがあり、スマホマイニングの勢いを感じますね。
初期に始めるほどリターンは多くなるので乗り遅れないようにしましょう。
招待制なのでRefferを求められたら私の招待コードをご自由にお使いください。
Pi Network(パイネットワーク)
1日1回タップするだけでマイニングが開始され、暗号資産(仮想通貨)が貯まります。
詐欺サイトに騙されないよう、必ず以下の公式サイトからアプリをダウンロードしてください。
招待コード:neomicastone
The MARS(ザ・マーズ)
1日1回タップするだけで暗号資産(仮想通貨)が貯まっていくマイニングアプリです。
レトロな雰囲気のドライブゲームも楽しめます。
詐欺サイトに騙されないよう、必ず以下の公式サイトからアプリをダウンロードしてください。
招待コード:neomicastone
Cheatmoon(チートムーン)
1日1回タップするだけでマイニングが開始され、暗号資産(仮想通貨)が貯まります。
さらに任意で動画内広告を視聴するとRateが上がる、もしくは直接CMTが貰えます。
詐欺サイトに騙されないよう、必ず以下の公式サイトからアプリをダウンロードしてください。
招待コード:neomica
公式サイト:Cheatmoon Network
LEGION NETWORK(レギオンネットワーク)
詐欺サイトに騙されないよう、必ず以下の公式サイトからアプリをダウンロードしてください。
招待コード:2yffDsK9AUd4(リンク先でcopyを押すと楽です)
公式サイト:https://register.legionnetwork.io/2yffDsK9AUd4
Zoker(ゾカー)
詐欺サイトに騙されないよう、必ず以下の公式サイトからアプリをダウンロードしてください。
招待コード:9LR-QKK-894
Opincur
1日1回タップするだけでマイニングが開始され、暗号資産(仮想通貨)が貯まります。
詐欺サイトに騙されないよう、必ず以下の公式サイトからアプリをダウンロードしてください。
招待コード:neo_mica
公式サイト:Opincur - open investing cryptocurrency
Remitano
詐欺サイトに騙されないよう、必ず以下の公式サイトからアプリをダウンロードしてください。
招待コード:hdkdmft6bp
公式サイト:Remitano
本を移動中や作業中でも楽しめるオーディオブックが便利だった
最近CMで見かけるようになった「オーディオブック」。どんなもんかなーと思って利用してみました。
電車やバスでの通勤が多い都会においても、車の運転が多い地方においても大変便利なものだったのでご紹介いたします。
オーディオブックとは
ブックと言いましても、目で読む書籍ではありません。「耳で聴く本」と例えるのが適当でしょうか。
要は書店に並んでいるような本を、プロのナレーターさんが読み上げ、その音声データを様々な端末で聴取できるサービスです。
どんな人にオススメなのか
そもそも普通の紙の本に比べたら圧倒的に後発なので、対応している書籍も少なかろうと思ったのですが、侮るなかれ。既になかなか広いジャンルをカバーしていらっしゃいました。
例えば、属性別にニーズの高そうなジャンルを挙げてみると以下のような感じです。
ビジネスマン
「ほげほげ仕事術」のようなビジネス書や「xxするための9つの習慣」のような自己啓発本は当たり前のように取り揃えてあります。
また、ビジネス英語・中国語などのNHK語学のコンテンツもありました。
他にも書店に立ち寄れば並んでいるような話題の小説があり、ビジネスマンに限らず主婦層でも十分に利用できると思います。
私としては、書店に行く・Amazonでポチる以外の選択肢を与えられたような印象です。
学生
英単語の反復練習からTOEICのリスニングまで用意されています。
特に語学に関しては耳での学習も外せないですよね。
ちなみに英語だけではありません。
日本史・世界史などのコンテンツも用意されています。
私が思ったのは、ノートに書き出してまとめたりする時、ノートから視線を外さずに集中できるのではないかという点です。
参考書を目で読んで書き出して、よりは耳で聞いて書き出すほうが楽ですよね。
楽なだけでなく、記憶系の学習は目よりも耳の方が効率が良いという話もあったりします。
資格取得を目指すひと
簿記、宅建、行政書士など資格関連の書籍もオーディオコンテンツ化されています。
まずは読んで書いて覚える方が多いとは思いますが、さらに隙間時間の活用であったり、一通り覚えた後の復習にいかがでしょうか。
パパ・ママ・お子さん
なんと、、、「おやすみ、ロジャー」や「エルマーのぼうけん」といった絵本までラインナップされています。
絵本なのに絵がないわけなのですけれども、子どもたちは想像力が豊かです。
確かなストーリーにプロの朗読ですので、ワクワクしそうですよね。
また、「耳でみる絵本」という、胎児期~新生児期~乳児期~幼児期~児童期まで成長に合わせたシリーズも用意されております。
声優ファン
書籍はそれだけで価値ある作品ですが、さらにオーディオブックならではの付加価値として声優さんによるナレーションがあるわけです。
例えば、先にも挙げた「おやすみ、ロジャー」なんかは人気声優の中村悠一さんバージョンと、水樹奈々さんバージョンが存在したりします。
普段絵本に触れる機会がない方にも新たな出会いがあるのではないでしょうか。
あとグラブルのオーディオドラマなんかもありまして、豪華声優陣による臨場感のある劇が楽しめそうです。
どんな場面で活用できそうか
ハンズフリー&視界もフリーであるという利点を中心に、いくつか活用場面を考えてみました。
通勤、通学時
本を持ち歩くのって地味に重いですよね。
オーディオブックならスマホなどの携帯端末とイヤホン・ヘッドホンだけで済ませることができます。
Kindleなどもあるのですが、歩いている最中に読むのは危険です。
その点、耳で聴くのは安全面でもお勧めできるポイントです。
(環境音も聞こえる程度の音量を推奨します)
電車やバスでの移動中
身動きがとれないくらい混雑する時間帯にも聞けるのはメリットです。
本を広げたりスマホを取り出さなくても、本を楽しむことができますよね。
家事をしながら
何かをしながら読むのは難しいのですが、耳を貸すことは可能です。
料理や洗濯のお供にいかがでしょうか。
就寝前
就寝前の読書ってなんだか集中できますよね。
私は、ついつい楽しくなって眠れなくなることもよくあります(笑)
紙の本を読むのと違い、耳で聴くオーディオブックは心地よく、いつの間にか寝落ちしてしまうことが多くなりました。
また、スマホ・タブレットを見るひとはブルーライトの影響も心配ですよね。
画面を見る必要のないオーディオブックは、睡眠の質も改善できるかもしれません。
運転中
地方民にとっての最強の恩恵は実はコレ!
車通勤時に本を読むことができないのはハンデだとずっと思っておりましたが、テクノロジーとサービスの進化に感謝です。
今ではスマホをカーオーディオとBluetoothで接続すれば、車を運転しながら読書が楽しめるわけですから。
不毛な通勤時間を有意義な時間に転換することが叶いました。
スマホ以外の対応状況は
まずスマホはiOS・Android両方対応しておりました。
対応バージョンは要確認ですが、よっぽど古い端末でなければ大丈夫です。
また、オーディオブックはダウンロードしてオフラインでも再生できますので、スマホ以外にもiPodやウォークマンなどのMP3対応端末で利用することができるのです。
スマートデバイス以外であればPCで利用することができます。
そして先述のとおりダウンロードが可能ですので、CDに書き込むことでコンポなどの様々な端末に利用範囲が広げられます。
料金は割高ではないのか
これだけ利便性が高く、しかも声優さんの朗読ということも含めると、割高になるのではないかと心配になりますよね。
ところが、1冊あたりの価格は普通に書籍を購入するのと同じくらいなのです。
無料の会員登録で1冊ずつ購入するプランの他、聴き放題プランや月額会員プランなども用意されています。
社会人としてインプットを増やし、限りある時間を有効活用することで人生をより豊かにしましょう。
後々対価や報酬として返ってくると考えたら、利用しない手はないと思います。とてもおすすめのサービスです。
話すときの語彙、聞くときの語彙
- いまさらですが「語彙」とは
- 語彙が少ないと困るんですか?
- 語彙の質が違う相手との会話
- 自分が話すときの語彙
- 相手の話を聞くときの語彙
- 漠然と「語彙を増やしたい」と思っている人は、どちらを伸ばすか決めること
いまさらですが「語彙」とは
「語彙(ごい)」「語彙力(ごいりょく)」という言葉を耳にしたことはありますか?
私は社会人になってから数年してようやく耳にしました。
簡単に言えば「使う言葉の量」です。
最近では頻繁に目にする機会、耳にする機会が増えたように感じます。
つまり、社会において重視される傾向にあるのではないでしょうか。
語彙が少ないと困るんですか?
困るときもあれば、困らないときもある……その違いは何だろうと自分なりに考えてみました。
まず困るのは言葉を積極的に使う場面でしょうから、自分が相手に何かを伝えたり、相手から何かしらのメッセージを受け取るときですよね。
そして私のようなプー太郎の場合は相手よりも語彙力が低い場合が多いので「相手が使う言葉の意味がわからない」ことで困るのが1番多い気がします。
コミュニケーションをとろうとしているのに理解できないって、双方にとって不幸なことですよね……。
ちなみに逆に自分が何か伝えるときは、それほど困りません。
自分が使える言葉でしか表現しないからです。
中高生くらいの知能なので難しい言葉は使わない(というか使えない)のです。
となると、語彙によって生じる問題は、語彙の量だけではない感じがしますね。
難しい言葉を多く使うのか、わかりやすい言葉を多く使うのかという「質」の問題がありそうです。
語彙の質が違う相手との会話
普段あまり話さない人との会話のなかで、相手が私の知らない言葉を話したとします。
いったんスルーして会話を進めますが、その人との会話では、また知らない言葉が出てきます。
相手は共通認識としてその言葉を使っているので、どんどんその言葉が出てきます。
そんな経験はありませんか?
私は「やべえ、聞くタイミングが……!」と思いながら知ったかぶりしがちですが、知ったかぶりのまま進めると、何か聞かれたときに的外れな答えで恥をかいてしまいますよね。
すれ違いにならないためには、私が相手の言葉を理解する、もしくは相手が私の理解できる言葉で話すかだと思います。
前者でいけば「これってどういう意味ですか?」と聞けばよいわけですが、頻繁になると自分も相手も「またか……」とストレスになってしまいます。
後者のほうは、話し手が難しい言葉とわかりやすい言葉の区別がついていないといけませんね。
その人にとっては普通の言葉を使っているつもりなので「なぜ通じないんだ?」となってしまうわけです。
自分が話すときの語彙
上で挙げたようなストレスを生まないためには、相手が知っているかどうかわからない言葉は最初から使わないのが賢明です。
誰でもわかるような言葉や表現といえばマスメディアでしょうか。
新聞や雑誌で使われるような「誰でもわかる」言葉で語彙を増やすと良いと思います。
時代は池上彰さんのような、わかりやすい表現を求めているのです。
あと最近だと横文字のビジネス用語が次々表れますよね。
あれは割とすぐ定着するので、個人的には語彙として積極的に増やして良いと考えます。
時代は特別感のある横文字を求めているのです(笑)。
相手の話を聞くときの語彙
当然ですが、話し相手が常に池上さんとは限りません。
難しい言葉を使うことで優越感に浸る人もいます。
自分では使わないにしても、聞く側として覚えておくべき言葉もあるという考えです。
そもそも難しい言葉を使う人はどうやって言葉を覚えているのでしょうか。
私が思う、その人たちに共通していることはズバリ、読書が好きなこと。
本をめちゃめちゃ読んでいる人は、本を読むための言葉を知っておく必要があるので、そういう難しい言葉も知っているのです。
広ーーーく語彙を身に着けたいなら、今からでも本をガリガリ読んで、わからない言葉を覚えていくとよいでしょう。
では私のように純粋な本好きではない場合はどうすればよいのでしょうか。
昔から本をたくさん読んでいる人にこれから追いつくのは正直しんどいです……。
そんな人のために(?)攻略本のようなものがあるので、それを読みましょう。
本を読むのは面倒ですが、これで困りごとがなくなったり、仕事にも活かせるならよいだとうという割り切りです。
漠然と「語彙を増やしたい」と思っている人は、どちらを伸ばすか決めること
自分の読解力や表現力に何かしら課題意識を持った人は「語彙を増やしたい」「語彙力を伸ばしたい」とよく言います。
だいたいが漠然としすぎているので、結局何をすれば?という感じですよね。
語彙を増やすなら、まずは「わかりやすい言葉」と「難しい言葉」のどちらが必要なのか決めることをおすすめします。
人生の成功者たちは目標を決めているらしい
ビジネスマン・起業家・投資家など、どんな仕事においても、成功している人とそうでない人を比べたときには決定的に違うところがあります。
それはズバリ「目標設定」をしているかどうか。
仕事どころか私生活の質にまで影響してくると私は考えています。
例えばサッカー選手・本田圭佑さんの卒業文集は有名ですね。
世界一のサッカー選手になって親孝行する、セリアAのチームに招集される、そのために努力するのだと。
幼い頃から明確なビジョンがあり、それを実現すべく、その時すべきことをしてきたのです。
おそらくあなたの身近にも将来の夢をもった人はいたのではないでしょうか。
また、あなた自身はどうでしたか?
成功と失敗の分かれ道は、学生時代にすでに存在していた
学生の仕事とも言うべきもの、まず第一に勉強ですよね。
みなさんは一生懸命に勉強をしてきたでしょうか。
私は授業をテキトーに受けて、家では教科書もノートも開いた記憶がありません。
勉強したら何かいいことあるの?しないとどうなるの?それすら考えたことがありませんでした。
学校に入学して普通にしていれば勝手に卒業の時期がきて、その流れで就職できるだろうと、心のなかで「どうにかなるだろう」と思っていたのでしょう。
それでは勉強する意味なんてないし、何をどう勉強したらよいかもわかりません。
一方、後々良い高校や大学に進んだ人はというと、小中学生の頃から「なりたい職業」が既に見えている人が多かった印象です。
例えば「公務員を目指している」とか「医者を目指している」とかですね。
なので私にとってはゴールだと思っていた高校や大学が、その人達にとっては通過点に過ぎなかったわけです。
さらにその先の目標があるからこそ「高みを目指す動機」ができて、日々勉強を頑張ることができていたのだと考えます。
社会人になってからは報酬として返ってくる
この学生時代の考え方を例にした場合、残念な結果になりそうなのは、就職することが目標となってしまうこと。
そう、就職した時点で目標を達成しているので「頑張る動機」がもうないのです。
頑張る必要がないので、言われたことを言われたとおりにこなすだけになります。
そうなると、現在以上の評価をされることはないでしょう。
メリハリの効いた昇給もしないでしょうし、ボーナスをドカッともらうことも少ないかもしれません。
品質を高めるには?納期を早めるには?売上を伸ばすには?など常に考えて「3ヶ月以内に部内で1番になる」みたいな目標を立て、実現していくことは非常に重要です。
ただし、自分もそうでしたが、いきなりやっても上手くできません。
なぜかというと目標を立てるのが目標になってしまうからです。
良い目標の立て方について、後々書いていこうと思います。
日常生活も目標を持つことで成功の可能性を高められる
目標設定の効果が得られるのは、なにも仕事においてだけではありません。
目標設定と計画がきちんとしていないと借金まみれになったり、失敗する可能性が高くなります。
あなたは将来どんな生活がしたいでしょうか。
若さに任せて無計画に楽しんで老後は極貧生活……なんて嫌ですよね。
就職後であれば、結婚・子育て・車の購入・家の購入などライフイベントが様々ありますが、それぞれ人並み以上には楽しみたいものです。
自分の目指す生活レベルを想像し、いくら使うのかを見積もります。
月にいくら稼げばいいのかを逆算できるはずです。
あとはそれを動機に、その分稼げるように頑張りましょう。
何も考えずにいるよりは、成功に近づく気がしませんか?
私は、地方と学歴の壁をぶっ壊していきたい人です
はじめまして。私の名前はプー太郎、アラサーのサラリーマン。
地方出身・地方在住・地方勤務、そして学歴も低いです。
現在の年収は平均の1.5倍くらいなので、地方勤務のサラリーマンで中卒・高卒となると、そこそこ稼いでいるのではないでしょうか。
現在に至るまでの流れを振り返ってみたいと思います。
学生時代からニートを経て就職を決断するまで
学生時代は楽しいことだけやって、辛そうなことからは逃げて、
特にこれといった目標もなく過ごしていました。
将来のことなど何も考えていなかったため、卒業してからはニートになりました。
しかし、ニート生活は長くは続きません。
お金がないと欲しいものが手に入らない、好きな車にも乗れない、将来住むための一軒家も建てられない、それどころか現時点で遊ぶ金すら無い……。
「自分なんかにできる仕事なんかあるのだろうか」と考えながらも仕事を探してみることにしました。
自分でもできる「ラクな仕事」を探した
自分にとって「ラクな仕事」って何だろう?ということで以下の3点を軸に考えました。
- 特技がないので、誰にでもできる作業であること
- 根性がないので、肉体労働ではなく座り仕事であること
- 遊びたいので、週休2日以上であること
もちろん条件が条件なので、給与はそれなりでOKと考えていました。
そんな時、とある業界王手企業の子会社が企業誘致に反応し、大量採用を行っていました。
自分も知っている有名企業が母体ということもあり応募してみると、運良く採用してもらえました。
こうして少ないながらも安定した収入を得て、親からの小言が胸に突き刺さることもなくなり平和が訪れたのです。
「ラクな仕事」が好機に化けた
自分は十分に満足している状況だったのですが、会社なので経営層の考えに引っ張られることがあるわけですね。
ちなみに私の就職先は大企業の子会社でしたが、地元出身者が幹部を務めていました。
この方がなかなかの野心家だったため、あれよあれよと数年のうちに本社との合流を果たしてしまいます。
地方にいながら国内最王手の大企業に勤めることになった私は劣等感を抱くことになるわけです。
まわりは基本的に大学を出ている人ばかりですし、考え方とか知識量とか、そもそもが違い過ぎました。
仕事を効率的に行って、尚且結果も出して昇給していきます。
毎日帰りも遅くならないので余暇も充実しています。
海外旅行しまくり、最先端ガジェットや高級ファッションを身に纏い、外車に乗っています。
生活レベルが高く、それが仕事上のパフォーマンスも高めて好循環しているように見えました。
そんなハイクラスな生活を目の当たりにし、自分もそんな生活がしたい!と欲まみれの低学歴社会人革命を決意したのでありました。
単純に年収を増やすなら倍働けばいいのですが、私はラクしたい人間なので、たぶんそれでは長続きしません。
ではどんなことをしてきたのでしょうか?
それをブログに綴り、同じような境遇の人たちと共に地方の壁・学歴の壁をぶっ壊していきたいと思います。